ローソク足とは?FXチャートの基本的な見方

FXトレードを始めるとまずローソク足と呼ばれるものを理解してFXのチャートを読めるようにならなければなりません。

ローソク足ってすごく専門的な模様をしていて理解できるか不安だなと感じるかもしれません。 

安心してください。FXのローソク足は中学生でも理解できるほと簡単です。FXトレーダー歴10年以上の管理人が初心者向けにローソク足を解説します。

ローソク足はたった4つのポイントを理解するだけで5分で読めるようになります。 

ローソク足を理解すればFXトレードの勝率も上がり利益確保の近道です。そしてローソク足の理解をより深めていくと、FXの勝率をさらに上げて大利益を狙えます。

さあ5分でローソク足を理解してしまいましょう。


FXチャートのローソク足の見方は基本知識だ

ローソク足はFXトレードにおいて必ず理解しなければいけない基本知識です。まずFXにおけるローソク足とは何なのかを理解しましょう。
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FXのチャートを見ると赤と緑(青)の棒のようなものがたくさん見えます。このひとつひとつの棒がローソク足です。

チャートにおける縦の軸はFXにおける通貨ペアの価格(為替レート)を示しています。

FXトレードは安いところで買い高いところで売り利益を得るというシンプルなものです。つまりチャートにおける縦軸の低い部分から買い、高い部分で売るというパターンを理解しましょう。

横軸は時間を表しています。ローソク足には様々な読み方ができ、例えばローソク足を5分間隔でみる場合は5分足、ローソク足を1週間間隔で見るときは週足(しゅうあし)というように表しています。

この図では横軸に日付が添えられていますのでローソク足ひとつひとつは日足(ひあし)によって示されていることが分かります。

FXにおけるチャートはこのようにひとつひとつのローソク足によって示されています。FXチャートの読み方を極めるにはこのローソク足をしっかり理解することが重要になってきます。



トレードはトレンド分析。実体の色、ヒゲの意味とは?

ではローソク足の具体的な見方を説明します。ここでは日足(ひあし)のローソク足を見ていきます。

FXのローソク足は四つの要素でできている

FXにおけるローソク足は始値、終値、高値、安値の4つの要素で構成されています。

始値:その日における最初の価格
終値:その日における最終の価格
高値:その日における最高の価格
安値:その日における最低の価格

相場(為替レート)とは常に価格変動をしながら動き続けます。

つまりその日における最初の価格、最終の価格、最高の価格、最低の価格というものは必ず存在します。

日足(ひあし)とは、1日におけるこれら4つの要素をローソクのようなひとつの棒で表したものです。

FXチャートのローソク足における太い部分を実体と言い、始値と終値の価格差を一目で見ることができます。

上ヒゲとはその日の実体と高値の価格差を表し、下ヒゲとはその日の実体と下値の価格差を表します。

ヒゲの長さを見ることでその日のFXチャートにおける高値や安値をより強く一目で見ることができます。

陽線と陰線

次にFXチャートの分析における相場の上昇と下降の見方について説明します。

陽線:始値が低くスタートし終値が高く終了したローソク足で基本的に青色や緑色で表現
陰線:始値が高くスタートし終値が低く終了したローソク足で基本的に赤色などで表現

FXチャートの相場が上昇し続けるときは陽線が連続して現れることが多くなり上昇トレンドと言い、

FXチャートの相場が下降し続けるときは陰線が連続して現れることが多くなり下降トレンドを意味します。



時間軸の組み合わせで特徴やパターンを見極める

ここまででFXにおけるローソク足の基本的な見方を説明しました。次は、FXの実践でどのように使われるのかを説明します。

FXで俗にデイトレ(デイトレード)と呼ばれる取引手法では必ず使われるローソク足の見方なのできちんと理解を深めていきましょう。

これはドル/円の日足のFXチャートです。ローソク足がいくつも並んでいる中でひとつだけ極端に長い陽線があります。このような陽線は大陽線と呼びます。

この大陽線は前日の安値付近よりスタートしています。そしてその安値よりも低い下ヒゲが出ていることが分かります。

しかしここから高騰して日足の最高値まで上昇し前日と比べるとかなりの違いがあることが分かります。

実はこの極端な大陽線の上昇は日本銀行の為替介入によって起こったものです。

為替介入(外国為替市場介入)とは、日本銀行のような通貨当局が為替相場の激しい変動を抑えて安定を図るために行われる目的があります。

日本銀行により相場の上昇が起こりました。これは買いが多くなっとも見ることができます。

またローソク足の上ヒゲが長いという特長にも注目してみます。これはFXチャートにて一時的に価格が高くなり買いが強くなったものの、終値になるまでに再び売りが強まり戻ってきたことが読み取れます。

たったひとつのローソク足によって様々なFXチャートの情報を読み取れたことができました。さらに重要なのはこの一連の流れよりこの後どのようにFXチャートの相場が変動するのかを予測する必要があります。

しかしFXでは予測が難しいときは無理なトレードを控えて次の情報が入ってくるのを待たなければなりません。

1日が過ぎて次の日にもローソク足の上ヒゲ陽線が出ています。前日に続き日中に高値をつけて再び強い売りが入り始値の価格まで戻ってきたことを読み取れます。

つまり前日のFXチャートにおけるローソク足と組み合わせて考えると、買いは継続しなかったことが読み取れることと思います。

おそらくFXチャートの相場は下降トレンドの形に変わりながら価格が下がっていくのではないかと流れの予測ができます。

一見ローソク足とは単なるグラフのようなものに見えながらも、時事の出来事やニュースと組み合わせて考えることで様々なFXチャートの予測を可能にします。



読み方の種類を転換してデイトレードやスキャルに応用

ここまで日足のローソク足を説明してきましたがその他に週足(しゅうあし)、月足(つきあし)と様々な時間軸の種類があります。

時間軸は多様にある

週足ならば月曜日から金曜までの相場の動きをひとつのローソク足で表すことができます。

1時間足ならば1時間の間における相場の値動きのローソク足を作ることができます。

様々なローソク足の時間軸をみながら分析することでトレードがより有利になってきます。

大体下の10個以上くらいがあると覚えておきましょう。
1分足
5分足
10分足
15分足
30分足
1時間足
6時間足
12時間足
日足
週足
月足


「時には大きく、時には小さく」の局面が大切

5分足で、ある日のFXチャートを開いて様子をみていると上ヒゲ陽線と上ヒゲ陰線が連続しているのでこのあと相場は上昇していくだろうと予測してしまいそうになります。

しかし実は図1枚目は、図2枚目の矢印の「ココ」の部分(日足チャート)の5分足のチャートなのです。

5分足のチャートを見る前に日足のチャートを見ていれば2つの陽線をみて下降トレンドになる可能性が高いと思考転換し、より的確な判断ができたことでしょう。

FXトレードにおいては一時的な相場の上下に惑わされず落ち着いた分析が必要とされます。

反対に一時的な相場の上下のサインを見て、大きなトレンドを判断する局面もあります。

相場の様々な時間軸を駆使してより最強なトレード分析を目指していきましょう。

FXチャートにおけるローソク足のまとめ

ここで学んだローソク足分析を一歩づつ地道に取り組み、FXトレードによる大きな利益を得られるようチャレンジしてみましょう。

その為には、まずFX会社選びが大切です。

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